J-Talk: Diggin’ Culture #09
忍者学とは、なにか
語り手:山田 雄司(三重大学教授)
通訳:チョムナード・シティサーン(チュラロンコーン大学文学部東洋言語学科長)
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トークイベント概要 |
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[日時] |
2020年8月29日(土)13:00~15:00(タイ時間) |
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[会場] |
YouTube上によるオンライン事業 |
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[料金] |
無料 |
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[使用言語] |
日本語・タイ語(逐次通訳付) |
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[登録] |
https://bit.ly/2QZLvhe
ご関心のある方は、上記サイトより、事前登録をお願いいたします。
開催日の1日前に参加リンクをEメールにてお送りします。 |
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三重大学大学院に新設された忍者研究の修士課程で、世界初の修了生が今年誕生しました。そのご担当であり、三重大学国際忍者研究センターの副センター長である山田雄司先生をお迎えし、オンライン上でトークイベントを実施いたします。「忍者・忍術学」とはどのような研究をするのか、忍者がどのような哲学や精神のもとに成立しているかなど、謎に包まれた「真の忍者」についてお話しいただきます。アニメや映画でつくられたイメージとは異なる、忍者の実態をうかがい知ることができる貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。トークに加え、三重県と日本政府観光局による忍者にまつわる観光地の紹介もございます。
講師紹介
山田雄司(やまだ・ゆうじ)
1967年、静岡県生まれ。三重大学人文学部教授。専門は、日本中世宗教史、諸信仰史。京都大学文学部史学科卒業。亀岡市史編さん室を経て、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻(日本文化研究学際カリキュラム)修了。博士(学術)。著書に『忍者の歴史』(2016年KADOKAWA)、『忍者はすごかった』(2017年幻冬舎新書)、『忍者の精神』(2019年KADOKAWA)などがある。
通訳者紹介
チョムナード・シティサーン
チュラロンコーン大学文学部東洋言語学科長および日本語講座教授。専門は、日本民俗学。筑波大学大学院修士課程地域研究科修了。同大大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。2007年には国際交流基金日本研究フェローとして来日。国立民族学物博物館で1年間研究活動を行う。著書に『日本民俗学』(2018年チュラロンコーン出版)、訳書に『鼻』(芥川龍之介)、『土神ときつね』(宮沢賢治)などがある。
問い合わせ先: 国際交流基金バンコク日本文化センター
松尾
matsuo@ba.jpf.go.jp *日本語、英語
主催:国際交流基金バンコク日本文化センター
後援:在タイ日本国大使館、タイ国日本人会(予定)
協力:日本政府観光局(JNTO)バンコク事務所、三重県(予定)
国際交流基金バンコク日本文化センター
The Japan Foundation, Bangkok
10th Fl. Serm-Mit Tower,
159 Asoke-Montori Road,
Bangkok 10110
Tel: 02-260-8560~3
Facebook:
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Website:
https://ba.jpf.go.jp/?lang=ja